小池神社

創建は元和元年(1615年)3月という。
祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)、天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、応神天皇、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)で、例祭日は10月10日。

下は小池神社の神殿

神饌関係↓

注連縄のよりの基本形の2本より縄↓

最初に1本ごとの縄の巻方向を確認する。(右巻き?左巻き?)絵の緑色が右巻きの例となる。

紅白の紐が右巻きなら、ほどけ始めの部分から、赤ヒモを右にねじりながら、白ヒモの上に重ねる。
絵の水色の方向の巻きです。

このあと、重ねた所を押さえながら、今度は、白ヒモを右にねじりながら、赤ヒモの上に重ねる。

これを繰り返して行くだけです。

より方を簡単に説明すると、最初の束ねた部分をねじりながら、その反対方向に巻いて行く
だけ。

2本よりは1本ごとの巻を締めながら、よる縄は1本ごとの巻の方向とは逆の方向に巻くこととなります。(同じ方向に巻くと2本が緩んでしまいます。)

3本よりは、2本よりを作ってから、次の1本を2本よりに挟んで巻いていく。

注連縄シデ(紙垂)とヒゲ(袴)(神殿の大注連縄を確認する)

シデは一辺に4本と決まっている。(1辺が長くても4本)

四角く囲む注連縄は4辺となる(手水舎と祓い戸)

ヒゲはシデの間に入れます。一辺に3本(5本でもよい)となる。

2022年12月20日Tees放送小池神社大注連縄

20221220 小池神社 大注連縄tees放送
2022年12月20日 tees放送 小池神社 大注連縄

豊橋・立派なしめ縄の小池神社(豊橋ドットテレビ)

タイトルとURLをコピーしました
inserted by FC2 system